公園の花と自然
花の見頃情報やボランティアの活動情報をお知らせしていきます。
大宮第三公園のサルスベリが見頃を迎えています。
漢字で「百日紅」と書きますが、約3か月間夏から秋にかけて咲き続けます。
一度咲いた枝先から、次々に芽が出て花をつけるため咲き続けているようにみえます。
ピンク色の花をさせるイメージのサルスベリですが、白色の花もあります。
大宮第三公園の花壇ではヒマワリも咲き始めています。
6月に開催したイベントでお客様に蒔いていただいた種が育ってこんなにかわいい花が咲きました。
天候にも左右されますが、8月中旬には見頃を迎えます。
ぜひご覧ください。
大宮第二公園アジサイ園のノリウツギが開花しました。
関東地方も梅雨明けし、花が少ない季節になってきました。
アジサイとはまた少し違った表情の花です。
大宮第二公園管理棟前の植え込みでタイタンビカスが開花しました。
タイタンビカスはフヨウやアオイの仲間でムクゲとも花の様子が似ています。
花は一日花で朝咲いた花はその日のうちに散ってしまいますが、毎日次々に蕾が開花します。
大宮第三公園でムクゲが咲き始めました。
白い花はすでに満開となり、ピンク色の花は咲きはじめでまだ蕾のものもあります。
ムクゲは中国原産の植物で韓国の国花としても知られています。